勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
8月4日の大雨に際しまして、午前7時13分に福井地方気象台より大雨(土砂災害)警報が、次いで7時50分には大雨(浸水害)警報、8時18分には記録的短時間大雨情報、31分には洪水警報、8時35分には土砂災害警戒情報、そして9時39分には2度目の記録的短時間大雨情報、そして県内初となる顕著な大雨に関する気象情報が発表されました。
8月4日の大雨に際しまして、午前7時13分に福井地方気象台より大雨(土砂災害)警報が、次いで7時50分には大雨(浸水害)警報、8時18分には記録的短時間大雨情報、31分には洪水警報、8時35分には土砂災害警戒情報、そして9時39分には2度目の記録的短時間大雨情報、そして県内初となる顕著な大雨に関する気象情報が発表されました。
大雨に関する情報といたしまして、7時13分から9時39分の間に福井地方気象台より大雨(土砂災害)警報、大雨(浸水害)警報、洪水警報、記録的短時間大雨情報は2回、土砂災害警戒情報、そして県内初となりました顕著な大雨に関する気象情報が発表されました。
事業内容は、浸水害などの避難時に地域住民が一時的に避難できる場所として企業が所有する施設の一部を確保するものでございます。 また、補助の条件につきましては、町内会などを中心とした自主防災組織と企業との間で一時避難場所の提供などを盛り込んだ災害協定を締結することとしております。
下水道水防体制においては,主に下水道の合流区域を対象とし,浸水害の大雨注意報が発表された際に,第1号配備としておおむね5人の職員が待機し,2人1組の1班体制で市内の浸水常襲箇所のパトロールを実施するとしております。 また,浸水害の大雨警報が発表された際には,第2号配備としておおむね10人の職員が待機し,2人1組の3班体制でパトロールを実施することとしております。
平成24年7月、東部集中豪雨では、粟田部地区、岡本地区、味真野地区の浸水害が発生。平成25年7月には、大雨洪水警報で浸水、土砂災害のおそれのある町内に避難勧告の発令という記録がございます。9月頃には、台風などによる大雨や暴風、水害の災害誘因として台風、梅雨前線に伴う暴風雨、集中豪雨によるものが多いです。
一方、一般防災につきましては、出水期におけるコロナ禍と洪水・浸水害という複合災害に対する備えとして、去る7月16日に敦賀市立看護大学において、避難所担当職員をはじめ大学関係者や防災士会にも御参加をいただき、感染防止対策を講じた避難所の開設及び運営訓練を実施いたしました。また、感染の疑いがある方を隔離するため、新たに不織布製の間仕切りテントを配備します。
近年の地球温暖化や気候変動の影響により、特に大雨の発生数は増加傾向にあり、各地で局地的な豪雨による浸水害や土砂災害が発生するなど大きな被害をもたらしているところです。 こうした中、県におきまして、全国的な水害発生状況などを考慮し、笙の川、井の口川以外の県管理河川についても水害の危険性を示す水害リスク図の作成に着手しております。
各施設におきまして、避難計画の作成に向けて取り組んでいただいているところでございますが、浸水害や土砂災害等、事象ごとの避難行動や利用者に応じた避難先の選択など、個別の状況を計画に反映するノウハウが不足していることが課題であると伺っております。 このため、国が示しております計画のひな形や手引きを各施設に送付し、作成の参考としていただいているところでございます。
各施設では計画作成に向けて取り組んでいただいているところでありますが、浸水害や土砂災害等、事象ごとの避難行動や利用者に応じた避難先の選択など個別の状況に応じた計画作成のノウハウが不足していることが課題であると伺っております。 先ほど申し上げましたように、国は要配慮者利用施設の避難確保計画の作成および避難訓練の実施につきまして、令和3年度末までに対象となる全ての施設での実施を目標としております。
西日本を中心に多くの地域で、河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、200人を超える死者を出した昨年の平成30年7月豪雨から一年。 今年8月、またもや西日本一帯が超大型の台風10号に襲われ、その2週間後、今度は九州北部が記録的な大雨に見舞われ、犠牲者も出ました。 お亡くなりになられた方々に、心からお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
平成30年7月豪雨は、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、平成最多の200人を超える方々が亡くなられる大災害となりました。 またその後、9月に最大震度7を記録した平成30年北海道胆振東部地震では、厚真町での大規模土砂災害の発生や、発電所の被災を起因として、急激に電力の供給バランスが崩れたことにより、北海道内全域が停電するなど、人々の生活に大きな影響をもたらしました。
ことしの7月に発生しました豪雨災害につきましては、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生しました。11府県186市町村に大雨特別警報が発令されまして、犠牲者の数が200人を超える甚大な災害となり、平成に入って最悪の豪雨災害となりました。
西日本豪雨は、広島・岡山・愛媛県を中心に多くの地域で、河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、死者数200人を超える甚大な災害となり、平成最悪の水害と言われています。 今回のこの豪雨では、避難した人が少なかったことが被害拡大の一因になっていると言われています。行政の計画の甘さや避難所の周知が不十分だった実態も背景にあったそうです。特に課題となるのが、避難情報の曖昧さと住民の認識のなさでした。
このたびの平成30年7月豪雨は、全国的に広い範囲で記録された台風7号及び梅雨前線などによる集中豪雨に見舞われ、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、20日午後現在で219人の方が亡くなられる大災害となりました。
このようにいただきました数多くの貴重な御意見を政策としてどのように反映させてきたのかということでございますが、マニフェストに沿ってその主なものを紹介いたしますと、まず1つ目の柱である「今を安心して暮らせるまちづくり」において、災害に強いまちづくりといたしまして、自然災害に備えた防災力の強化に対する多くの御意見から、本郷地区を初めとする浸水害対策に関連する各種事業や大島漁港防波堤事業の推進に反映しております
それから1時間30分後、大雨(土砂災害・浸水害)警報・洪水警報の情報が入り、この時点では雨は降り始めだったかと思います。担当部署の方は予想される雨量から避難準備・高齢者等避難開始及び避難勧告の発令に関してはちゅうちょがあったのではないかと思われます。
一番最初から避難所として開設されておりますけれども、一番最初、夕刻の避難準備・高齢者避難開始の発令のときには、萬象は避難所として開設もしやすいし、すぐれているというか適しているということもわかっていますから、適切な対応だったとは思いますけれども、0時15分の笙の川浸水害等による避難勧告の発令があった後とか、避難指示に切りかわって氾濫のおそれありということになってからも避難所として継続されているわけですよね
本市においては、台風の接近に伴い、7日18時15分に大雨警報(浸水害)が発表され、その後、23時41分に大雨警報(土砂災害)および洪水警報が、23時46分に土砂災害警戒情報が発表されました。今回の台風による被害については、市内4カ所の道路が倒木や冠水により一時通行どめとなりました。
当日は、台風16号の接近に伴いまして、本市を含みます奥越地方に午前10時33分に浸水害の大雨・洪水警報が発表され、午後1時50分には土砂災害と浸水害の大雨・洪水警報に切り替わりました。
特記として浸水害が起きるかもしれないということで、先ほどから雷も聞こえてきたかなというふうに思っているところであります。非常に心配しているところでございますけれども、議長のお許しをいただいて皆さん方に資料を配付させていただきました。